混相流シンポジウム2013は終了しました。
多数の方々にご参加をいただき、誠にありがとうございました。

会期・会場

■混相流シンポジウム2013  ※今回から名称が「混相流シンポジウム」になりました※ 

開催日時:
2013年8月9日(金)~8月11日(日)
会場:
信州大学 長野(工学)キャンパス (長野県長野市若里4-17-1)

更新情報

開催趣旨

混相流シンポジウム2013は、2013年8月9日(金)~11日(日) の期間、信州大学 長野(工学)キャンパス(長野県長野市)で開催されます。本講演会はオーガナイズドセッションと一般セッションから構成されており、研究成果とその討議を通じて、混相流の学理とその応用技術に関する最新の情報交換を行い、混相流研究のさらなる展開と参加者相互の活発な意見交換を目指しております。混相流は、固体・液体・気体を含む複雑流動現象であり、かつ自然界から産業プラントにまで広く見られる普遍的な流動現象です。オーガナイズドセッションとしては、混相流が広範囲の産業と密接に係わりがあることを踏まえ、環境、材料、機械、土木、原子力、化学、航空宇宙、などを横断的に含む内容を取り上げております。

このように幅も奥も深い講演会の構成となっております。混相流関連の研究そして技術開発に携わっておられる研究者や技術者ならびに混相流を中心とした最新の科学技術の進展にご関心のある方々による多数の講演発表と活発な意見交換を期待しております。どうぞ、奮っての講演発表そして参加のお申し込みをお願い申し上げます。

混相流シンポジウム2013実行委員長
吉野 正人(信州大学)

▲ページ上部に戻る

主催・協賛

混相流シンポジウム2013

主催

日本混相流学会
The Japanese Society for Multiphase Flow (JSMF)

協賛

(予定)化学工学会、可視化情報学会、火力原子力発電技術協会、空気調和・衛生工学会、計測自動制御学会、資源・素材学会、石油学会、ターボ機械協会、土木学会、農業農村工学会、日本ウォータージェット学会、日本埋立浚渫協会、日本エアロゾル学会、日本機械学会、日本空気清浄協会、日本原子力学会、日本航空宇宙学会、日本材料学会、日本浚渫・空気圧送協会、日本船舶海洋工学会、日本鉄鋼協会、日本伝熱学会、日本冷凍空調学会、日本バイオレオロジー学会、日本マリンエンジニアリング学会、日本ボイラー協会、日本フルードパワーシステム学会、日本流体力学会、粉体工学会、日本雪氷学会、日本雪工学会、日本液体微粒化学会、日本洗浄技能開発協会

▲ページ上部に戻る

実行委員会

吉野 正人(実行委員長、信州大学)、 津田 伸一(幹事、信州大学)、 浅岡 龍徳(信州大学)、 小泉 安郎(信州大学)、 飯尾 昭一郎(信州大学)、 瀬田 剛(富山大学)、 服部 修次(福井大学)、 森 昌司(横浜国立大学)

問い合わせ先

実行委員会事務局 吉野 正人(よしの まさと)、津田 伸一(つだ しんいち)
〒380-8553 長野県長野市若里4-17-1
信州大学工学部機械システム工学科
混相流シンポジウム2013実行委員会事務局
Tel: 026-269-5116 あるいは 026-269-5572、 Fax: 026-269-5145
E-mail: konsosymp@jsmf.gr.jp

▲ページ上部に戻る