日本学術会議主催 第30回混相流シンポジウム
- 【主催】
- 日本学術会議（土木工学・建築学委員会と機械工学委員会）
- 【共催】
- （幹事学会）日本混相流学会
- 【協賛】
- 化学工学会、可視化情報学会、火力原子力発電技術協会、空気調和・衛生工学会、 計測自動制御学会、資源・素材学会、石油学会、ターボ機械協会、土木学会、農業農村工学会、 日本ウォータージェット学会、日本埋立浚渫協会、日本エアロゾル学会、日本機械学会、 日本空気清浄協会、日本原子力学会、日本航空宇宙学会、日本材料学会、日本浚渫・空気圧送協会、 日本船舶海洋工学会、日本鉄鋼協会、日本伝熱学会、日本冷凍空調学会、日本バイオレオロジー学会、 日本マリンエンジニアリング学会、日本ボイラー協会、日本フルードパワーシステム学会、 日本流体力学会、粉体工学会、日本雪氷学会、日本雪工学会、日本液体微粒化学会、日本洗浄技能開発協会
- 【開催日時】
- 2011年8月7日（日）9:00～11:50
- 【会 場】
- 京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス (京都市左京区松ヶ崎橋上町）
- 【開催趣旨】
- 第30回混相流シンポジウムでは、「エネルギー・環境・バイオ」をテーマに、斯界の第一人者に
講演をしていただく予定です。混相流の学理や計測技術に密接に関連した最先端の研究を中心にして、
基礎と応用分野の中から講師をお招きし、今後の混相流分野の新しい展開への糸口を考える機会に
したいと考えております。
なお、本シンポジウムの講演は、科学・技術に興味をもつ一般市民の方々にも興味深い内容であり、 混相流を中心とした分野の最前線を多くの人々に知っていただける良い機会でもあります。 したがって、本シンポジウムは一般の人々にも無料で公開することを予定しております。
本シンポジウムは、同時に開催される日本混相流学会年会講演会2011（会場：京都工芸繊維大学） と密接な連携を保って運営されます。混相流の研究に携わっておられる研究者、技術者ならびに 混相流分野にご関心のある一般の皆さまの多数のご参加をお待ちしております。 - 【シンポジウム次第】 変更されました(2011年8月1日)
- 総合司会 大阪大学教授 田中敏嗣氏
9:00-9:05 開会の辞 日本混相流学会会長 INSS技術研究所長 三島嘉一郎氏
9:05-9:20 主催者講演 「混相流動計測の最近の話題」
日本学術会議連携会員 慶応義塾大学大学院理工学研究科 総合デザイン工学専攻 教授 菱田公一氏
9:20-10:00 招待講演１ 「砂塵嵐の観測・物理・モデリング」
国土交通省気象庁気象研究所 環境・応用気象研究部 主任研究官 三上正男氏
10:00-10:40 招待講演２ 「高圧水素の熱物性測定」
九州大学大学院工学研究院 機械工学部門 教授 高田保之氏
10:40-10:55 主催者総括 日本学術会議会員 建設技術研究所 池田研究室長 東京工業大学名誉教授 池田駿介氏
10:55-11:00 閉会の辞 第30回混相流シンポジウム実行委員長 京都大学教授 功刀資彰氏 - 【シンポジウム参加費】
- 無料
- 【申込先および問い合わせ先】
- 実行委員会 総務 河原全作 (かわら ぜんさく)
京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻 講師
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
TEL＆FAX:075-753-5842
E-mail: nenkai2011@jsmf.gr.jp
